2011年3月17日
ほんとに悲しい災害です。
今も、まだ行方不明の人が数多く、死傷者もどんどん増えています。
福島原発の状況も今後どうなっていくのか。。。本当に悲惨な状況です。
でも、被災地で自分の家族の安否も不明な中、懸命に次々に運ばれてくる負傷者の対応をされている看護婦さん、お医者さん。
自分の配給された食事には手を付けないで、明日また物資が届くかどうかわからないからと、子供の為にとかばんにしまっているお母さん。
自分たちのことは自身が頑張って乗り切っていこうと、少ない物資の中で一生懸命被災地の食事を作っている女性たち。
自分自身も被災して凄く大変な時なのに、強く、優しい姿に涙がこぼれます。
各国からは、救援部隊、ボランティア、世界のスポーツ選手のコメント、などとても力づけられる内容が送られ、目頭が熱くなります。
世界中の人々も心配してくれているこの状況、、
人間ってやっぱり温かいですね。
友人から地震後に投稿されたコメントのサイトを紹介してもらったのでここで少し抜粋します。
prayforjapanより----------------------------------------------------------------*
駅員さんに「昨日一生懸命電車を走らせてくれてありがとう」って言ってる小さい子達を見た。駅員さん泣いてた。俺は号泣してた。
父が明日、福島原発の応援に派遣されます。半年後定年を迎える父が自ら志願したと聞き、涙が出そうになりました。「今の対応次第で原発の未来が変わる。使命感を持っていく。」家では頼りなく感じる父ですが、私は今日程誇りに思ったことはありません。無事の帰宅を祈ります。
イスラエル人にヘブライ語で声を掛けられた。困っていたら知り合いのパレスチナ人が通りすがり、通訳してくれた。「日本は大丈夫か?僕は深く祈るから」と言ってくれた。パレスチナ人とイスラエル人が握手をしてる笑顔に包まれた。涙が出た
子供がお菓子を持ってレジに並んでいたけれど、順番が近くなり、レジを見て考え込み、レジ横にあった募金箱にお金を入れて、お菓子を棚に戻して出て行きました。店員さんがその子供の背中に向けてかけた「ありがとうございます」という声が、震えてました。
日本のために祈っています.
一つだけである地球そしてその中に住んでいる私たちは皆家族です
心が痛くてずっとなみだが出ます. しかし希望はそばにあります.
NHKの男性アナウンサーが被災状況や現況を淡々と読み上げる中、「ストレスで母乳が出なくなった母親が夜通しスーパーの開店待ちの列に並んでミルクが手に入った」と紹介後、絶句、沈黙が流れ、放送事故のようになった。すぐに立ち直ったけど泣いているのがわかった。目頭が熱くなった。
この続きは下記サイトで。
http://prayforjapan.jp/message/